不動産案件に専門化
南青山法律事務所の最大の特色は、「特定分野への専門化」を図っていることにあります。
一般的に弁護士は「万遍なく何でもできます。」という仕事のスタイルを取りがちです。
しかし、お客様に選ばれる弁護士であるためには、特定の分野で多数の経験を積み重ねている「専門家」であることが必要であると私たちは考えています。
そこで、南青山法律事務所では、業務分野を選択し、そこに専門化することに取り組んでいます。
現在では、不動産管理会社様・家賃保証会社様・不動産オーナー様約70社と顧問契約を締結し、
毎月100件・毎年1200件を超える不動産法律相談に対応しています。
また、これまでに800件を超える家賃滞納案件に取り組んでまいりました。
これからも、南青山法律事務所は、不動産分野において専門性を高めることに取り組んでまいります。
貸主の立場に立ったアドバイス
南青山法律事務所の代表弁護士は、収益物件を自ら保有し、不動産賃貸業に貸主としても主体的に関与しています。
そのため、業界関係者との頻繁な情報交換を通じて、業界知識の吸収にも積極的に取り組んでいます。
こういった日々の努力を積み重ねることで、「弁護士が業界のことをわかっていない」、「フットワークが重い」といった不満をお持ちのお客さまから、「話の通りが早い」、「貸主の視点に立ったアドバイスが得られる」 と高く評価していただいております。
案件数を制限
南青山法律事務所は、「事務所として受任可能な案件数」を事前に設定し、それを超える案件は受任しておりません。
この点、大規模化を志向する法律事務所は、数を追い求める傾向にあります。
大量に広告を出し、大量に案件を受任するスタイルです。
しかし、お客様の立場に立ってみれば、そのような形はどうでしょうか。
そこで、南青山法律事務所では、その時の受任状況や案件の内容によって、ご依頼をお断りすることがあります。
私たちは、一つ一つの案件に丁寧に取り組みたいと考えています。